Battle Symphony : Linkin Park

2017年07月23日




I got a long way to go and a long memory
行くべき長い道がある。そして、長い時を過ごした思い出がある
I been searching for an answer always just out of reach
ずっと答を探してきたけれど、いつもあともう少しという所で届かなかった
Blood on the floor, sirens repeat
床の上の血。繰り返し鳴るサイレン
I been searching for the courage to face my enemies
ずっと探してきた。自分の敵と向き合うための勇気を
When they turn down the lights
照明が落ちていくと
I hear my battle symphony
戦いの交響曲が聞こえてくる
All the world in front of me
目の前のこの世界すべてを、
If my armor breaks I'll fuse it back together
たとえこの鎧が砕けても、きっとすべてをまた融かし合わせてみせる
Battle symphony
それが戦いの交響曲
Please just don't give up on me and my eyes are wide awake
だからお願いだ。俺を見限らないでくれ。そうすれば、俺は完全に覚醒する
For my battle symphony
この戦いの交響曲のために
For my battle symphony
この戦いの交響曲のために

They say that I don't belong, say that I should retreat
みんなが言う。「お前はその器ではない。きっと退却するだろう」
that I'm marching to the rhythm of a lonesome defeat
「独りきりの敗北の行進曲に乗って逃げ出すだろう」
But the sound of your voice puts the pain in reverse
だけど、お前の声がこの苦痛を後ろに追いやってくれる
No surrender, no illusions and for better or worse
「負けるな。期待し過ぎるな。良い時もあれば悪い時もあるさ」
When they turn down the lights
照明が落ちていくと
I hear my battle symphony
戦いの交響曲が聞こえてくる
All the world in front of me
目の前のこの世界すべてを
If my armor breaks I'll fuse it back together
たとえこの鎧が砕けても、きっとすべてをまた融かし合わせてみせる
Battle symphony
それが戦いの交響曲
Please just don't give up on me and my eyes are wide awake
だからお願いだ。俺を見限らないでくれ。そうすれば、俺は完全に覚醒する

If I fall, get knocked down, pick myself up off the ground
転んでも、打ち倒されても、自分で立ち上がる
If I fall, get knocked down, pick myself up off the ground
転んでも、打ち倒されても、自分で立ち上がる

When they turn down the lights
照明が落ちていくと

I hear my battle symphony
戦いの交響曲が聞こえてくる
All the world in front of me
目の前のこの世界すべてを
If my armor breaks I'll fuse it back together
たとえこの鎧が砕けても、きっとすべてをまた融かし合わせてみせる
Battle symphony
それが戦いの交響曲
Please just don't give up on me and my eyes are wide awake
だからお願いだ。俺を見限らないでくれ。そうすれば、俺は完全に覚醒する

For my battle symphony
戦いの交響曲のために
For my battle symphony
俺の戦いの交響曲のために



 チェスター・ベニントン様。心震わせてくれる稀有な歌声をたくさん聞かせてくれて有難う。今、見知らぬ君の声を聞く度に何故か涙が溢れてくる。辛かっただろう。苦しかっただろう。口惜しかっただろう。でも、今はもう、安らかに眠ってください。



King and Lionheart : Of Monsters and Men

2017年07月20日




Taking over this town they should worry *1
この町が奪われるのではと、みんな心配しているけれど
But these problems aside I think I taught you well
その問題はさておき、あなたにはしっかり教えたと思う
That we won't run, and we won't run, and we won't run
私たちは逃げ出さないということを

And in the winter night sky ships are sailing
冬の夜空を船が飛行している
Looking down on these bright blue city lights
青く輝くこの町の明かりを見下ろしている
And they won't wait, and they won't wait, and they won't wait
彼らは待ってはくれない
We're here to stay, we're here to stay, we're here to stay
私たちはここに留まっている

Howling ghosts – they reappear *2
唸り、喚く幽霊たちが、また現れる
In mountains that are stacked with fear *3
恐怖が積み重ねられてできた山々に
But you're a king and I'm a lionheart *4
でも、あなたは王で、私は勇者だ
A lionheart
勇者だ

His crown lit up the way as we moved slowly
彼の王冠が道を照らし、私たちはゆっくりと進んだ
Past the wondering eyes of the ones that were left behind *5
後に残る人たちの不思議そうな目の前を通り過ぎながら
Though far away, though far away, though far away
そうして遙か遠くまで来たけれども
We're still the same, we're still the same, we're still the same
私たちは以前と同じだ。ずっと変わらない

Howling ghosts – they reappear
唸り、喚く幽霊たちが、また現れる
In mountains that are stacked with fear
恐怖が積み重ねられてできた山々に
But you're a king and I'm a lionheart
でも、あなたは王で、私は勇者だ
And in the sea that's painted black
黒く塗られた海では
Creatures lurk below the deck *6
甲板の下には奇怪な生き物が潜んでいる
But you're a king and I'm a lionheart
でも、あなたは王で、私は勇者だ

And as the world comes to an end
この世界が終わりを迎える時にも
I'll be here to hold your hand
私はここで、あなたの手を握っているだろう
'Cause you're my king and I'm your lionheart
あなたは私の王で、私はあなたの勇者なのだから
A lionheart
あなたを守る勇者なのだから

Howling ghosts – they reappear
唸り、喚く幽霊たちが、また現れる
In mountains that are stacked with fear
恐怖が積み重ねられてできた山々に
But you're a king and I'm a lionheart
でも、あなたは王で、私は勇者だ
And in the sea that's painted black
黒く塗られた海では
Creatures lurk below the deck
甲板の下には奇怪な生き物が潜んでいる
But you're a king and I'm a lionheart
でも、あなたは王で、私は勇者だ
A lionheart
勇者だ


備考
  1. take over : 義務や責任等を引き継ぐ・引き受ける。権力等を力ずくで奪う。仕事等を代わってやる・引き受ける、会社等を乗っ取る、許可無く私物化・着服する、併合・占領する
  2. howl : 犬・狼が遠吠えする、風が唸る、ヒューヒュー鳴る。唸る、わめく、怒号する。浮かれ騒ぐ。不躾に大声で笑う
  3. stack : 山にして積む。積み上げる、積み重ねる、詰め込む
  4. lionheart : 勇猛果敢な人。12世紀のイングランド王リチャード1世(生涯のほとんどを戦争や冒険に費やした)。
  5. past : [前置詞] (時間を)過ぎて。(場所・位置を)過ぎた所に、(人・物のそばを)通り過ぎて。~を越えて、~以上
  6. lurk : (悪意を持って)潜む、隠れる、待ち伏せる。こそこそ歩き回る、うろつく


 2011年のデビューアルバム "My Head Is an Animal" より。作詞者の Nanna Bryndís Hilmarsdóttir は、離れて暮らす弟のために書いた歌だと語っているそうです。そうすると歌詞中の「あなた=王」が弟で「私=勇者」が Nanna ということになるのでしょう。ファンタジー的な世界観の歌詞は、細部はよく分かりませんが、何者かによって故郷を追われ放浪することになった王と勇者の物語が綴られているようです。
<http://wwm.productions/vid_kingandlionheart.php 参照>

Burn : Ellie Goulding

2017年07月11日




We, we don't have to worry 'bout nothing
思い悩む事は何もない
'Cause we got the fire, and we're burning one hell of a something *1
私たちは "火" を手に入れた。それですごいものを燃やしているのだから
They, they gonna see us from outer space, outer space *2
それは宇宙からも見えるだろう
Light it up, like we're the stars of the human race, human race *3
さあ、火をつけて。まるで人類の "星" になったかのように

※ When the light started out they don't know what they heard *4
光が飛び立ったその時、聞こえたものが何なのか、みんな知らない
Strike the match, play it loud, giving love to the world
マッチを擦って。音高く演奏して。世界に愛を届けて
We'll be raising our hands, shining up to the sky
両手を高く上げて、この空に輝かせよう
'Cause we got the fire, fire, fire
だって、私たちには "火" があるのだから
Yeah we got the fire, fire, fire
And we gonna let it burn, burn, burn, burn
私たちは燃やし続けているのだから
We gonna let it burn, burn, burn, burn
Gonna let it burn, burn, burn, burn
We gonna let it burn, burn, burn, burn ※

We don't wanna leave, no
ここから去りたくない
We just wanna be right now, right now
今こそここにいたい
And what we see is everybody's on the floor
そして、ほら。みんながダンスフロアで
acting crazy, getting loco 'til the lights out *5
狂ったように、馬鹿騒ぎしてる。そのうちに、火が消えてしまう
Music's on, I'm waking up
音楽は鳴り続け、私は目覚めていく
we stop the vibe and we bump it up *6
私たちは感情を伝えるのを止め、自分の中で高めてそれをぶつける
And it's over now, we got the love
それももう終わり。今、私たちは "愛" を手に入れる
there's no sleeping now, no sleeping now, no sleeping
眠ることなく、ずっと…

※~※

When the light started out they don't know what they heard
光が飛び立ったその時、聞こえたものが何なのか、みんな知らない
Strike the match, play it loud, giving love to the world
マッチを擦って。音高く演奏して。世界に愛を届けて

We gonna let it burn burn burn burn (burn burn)
私たちは燃やし続けている
Burn burn burn burn (burn burn)

We can light it up, up, up
私たちは火をつける。明かりをともす
So they can't put it out, out, out *7
これは誰も消せない

※~※

When the light started out they don't know what they heard
光が飛び立ったその時、聞こえたものが何なのか、みんな知らない
Strike the match, play it loud, giving love to the world
マッチを擦って。音高く演奏して。世界に愛を届けて
We'll be raising our hands, shining up to the sky
両手を高く上げて、この空に輝かせよう
'Cause we got the fire, fire, fire
だって、私たちには "火" があるのだから
Yeah we got the fire, fire, fire

And we gonna let it burn
そして、この火を燃やし続ける


備考
  1. one hell of a ~ : ものすごい、非常に良い(悪い)、どえらい、桁外れの、びっくりするような
  2. outer space : 地球の大気圏外、惑星間空間、深宇宙(太陽系外など地球から遠く離れた宇宙空間)
  3. "the stars of the human race" は意味がよく分からない。1.人類の中の選ばれた星、2.人類自体が恒星のように輝く、の二つの意味がありそうだが、どちらにしても言葉が大げさで、その意図がつかめない。
  4. start out : ~へ向かって動き出す、~に着手する・取り掛かる、~から活動し始める、飛び出す、出発する、乗り出す、人生を始める、旅立つ
    ※この一文は意味が分からない。たとえば、地上の光を遠くから見る場合それが街の灯なのか火事なのか、あるいは戦争なのかコンサートなのか知ることができないと言っているのだろうか?
  5. act crazy : 馬鹿みたいに振舞う、馬鹿なことをする、愚かなまねをする
    loco : 気が狂った、逆上した。ロコ草を食べて馬・牛がかかる病気
  6. vibe = vibration : 振動、心の動揺。湧き上がる感情・気持ち。その場の雰囲気などから起きる感情、その場の雰囲気や特徴
    bump : ドン(ドシン)とぶつかる・衝突する。腰を突き出して踊る。押し上げる、増やす
    ※この二つの文も意味が分からない。"vibe" を「高める、上げる」のであれば気持ちや雰囲気を盛り上げるという意味で次の "bump up" とつながり、あまり深い意味無くコンサートやクラブでの気分の昂揚を示すのだろうが、それとは反対に思える "stop" という言葉を使う意図が分からない。
  7. put out : (明かり・火を)消す、外に出す、追い出す、生産する


 2013年のアルバム "Halcyon Days" 等に収録。エリー・ゴールディングは1986年、イングランド・ヘレフォード生まれのシンガーソングライターです。
 愛を燃やして世界を明るく照らし未来へ進もうという、希望にあふれる前向きな歌だと解釈するのが妥当なのでしょうか。踊るための音楽だとすればあまり深い意味は込められていないのかもしれませんが、何かこの歌詞には腑に落ちない所がいくつかあります。備考欄にも書いていますが、具体的には "burning one hell of a something 何かすごいもの, the stars of the human race 人類, they don't know what they heard 知らない, Strike the match マッチ, we stop the vibe 雰囲気・感情の表れ" などの言葉です。英語の読解が不確かで具体的な根拠もなく、間違っている可能性が高いですが、この歌詞には音楽や踊りの享楽や快感、未来への楽観などだけではない、もう少し抽象的な事柄が込められているように感じます。私たち人類が手に入れた "火" は必ずしも幸福をもたらすものとは限らず世界は争いや不和に満ちているが、私たちは皆で手を取り合ってその "火" に "愛" を込めて伝え続けなければならないと主張しているように思えるのです。



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