Rain on Me

2011年03月04日

Rain on Me : Cyndi Lauper




I saw you gather all your hopes *1
私は見ていた。あなたがあらゆる望みを集めるのを
With all your dreams
あらゆる夢とともに
I waved just like a shooting star *2
私は手を振った。流れ星のように
That once had waved to me
かつて私がされたように

I am a lover in mid air *3
私は宙ぶらりんの恋人
I think about it, I don't care
そのことを思いはするけれど、気にはしない
Into the fire of despair *4
絶望の火に焼かれようと
Just like a train that goes nowhere
どこへも行けない列車のようであろうと

But you can rain on me *5
でも、あなたは私に雨を降らせていいのよ
Yea, you can rain, rain on me
私に雨を降らせていいの

There was a time I got it wrong *6
私が間違っていた時もあった
It shakes my memory *7
思い出が震える
And all the time I had it all
いつだって私はすべてを得ていた
It's just, I couldn't see
ただ私がそれを分からなかっただけ

I am a robber in the dark
私は暗闇の泥棒
Singing about a broken heart
傷ついた心を歌い
Answering whistles in the air *8
風のさえずりにも答え
Waiting for someone else to care
愛すべき他の誰かを待っている

But you can rain on me
でも、あなたは私に雨を降らせていいのよ
Yea, you can rain on me
私に雨を降らせていいの

When the rain came tumbling down *9
突然の天が崩れるような雨の時にも
And both your feet were on the ground, oh *10
あなたは地に足を着けしっかりとしていた
Running fast and free, oh yea
走り続けた。速く、自由に

Well, maybe time's going to wear you out *11
時があなたを疲れ果てさせることもあるでしょう
Or maybe you're going to come around, or *12
そして再び元気を取り戻すこともあるでしょう
We'll just wait and see, oh yea *13
私たちは待っている。そして、見守っているから

But you can rain on me
私には愚痴を言ってもいいのよ
Yeah, you can rain on me
私には不満をぶつけてもいいのよ


備考
  1. gather : 集める、採集する、速力等を増す、富・力を蓄積する
  2. wave : 手・旗などを振る、振って合図(挨拶)する、ゆれる、揺れ動く
  3. in mid-air : 宙ぶらりんの状態で、空中に
  4. the fire : 火責め、火刑、火あぶり
    despair : 絶望、自暴自棄、やけ
  5. rain : 雨が降る、雨を降らせる
    rain on : 文句をたらす、ぐちる、自分の不運をこぼす、人に不幸・不運をもたらす、~を台無しにする
  6. get it wrong : 間違える、誤解する
  7. shake : 振り動かす、ゆさぶる、動揺させる、混乱させる、ぐらつかせる、弱める
  8. whistle : 口笛を吹く、鳥がピーピーさえずる、風がピューと鳴る
  9. tumble : 倒れる、転げ落ちる、崩れ落ちる、転落する、あわてて来る、転がり込む
  10. have both feet on the ground : 現実的である、足が地に着いている
  11. wear out : すり減らす、疲れ切らせる、尽き果てさせる
  12. come around : 遠回りして来る、巡って来る、やって来る、ぶらりと立ち寄る、健康を回復する、元気になる
  13. wait and see : 待って成り行きを見守る


 2008年のアルバム Bring Ya to the Brink に収録。
 訳文の中にいくつか明解でない訳語があるのですが、聞く人の解釈にまかせているようにも思えるのであえて説明はしないでおきます。一つだけ書いておきたいのは、初めからずっと一人称単数で綴られていた詩句が、終わりのほうで一度だけ複数形 We で歌われていることです。この歌には、個人的な思いだけを綴るのではなく女性一般の思いを代弁表現したいという意図が込められているのではないでしょうか。



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://kawasaki5600.blog64.fc2.com/tb.php/121-e80eb9ee
    この記事へのトラックバック


    最新記事