The Crystal Ship

2012年07月05日

The Crystal Ship : The Doors




Before you slip into unconsciousness
君が無意識の領域に滑り落ちる前に
I'd like to have another kiss
もう一度口づけたい
Another flashing chance at bliss
もう一度瞬く至福の機会を
Another kiss, another kiss
もう一度口づけを

The days are bright and filled with pain
今、日々は輝き、そして苦痛に満ちている
Enclose me in your gentle rain
僕を閉じ込めてくれ。君の優しい雨の中に
The time you ran was too insane
君が走り抜けた時間は、ひどく狂っていた
We'll meet again, we'll meet again
僕たちは再び出会うだろう

Oh tell me where your freedom lies
教えてくれ。君の自由はどこにある?
The streets are fields that never die
この街は死ぬことのない田園だ
Deliver me from reasons why
わけを教えてくれ。そして解放してくれ
You'd rather cry, I'd rather fly
なぜ君は泣きたいのか? なぜ僕は飛びたいのか?

The crystal ship is being filled
水晶の船は満たされようとしている
A thousand girls, a thousand thrills
千の少女たちで。千の戦慄たちで
A million ways to spend your time
君が人生を過ごす百万の方途で
When we get back, I'll drop a line
僕たちが戻ってくる時には、僕は手紙を書こう


 ドアーズのデビューアルバム The Doors (1967年)より。分かりにくい歌詞です。crystal ship は麻薬用パイプの隠語らしいので、冒頭の「無意識」などの単語も含めて全体として薬物による陶酔を隠喩しているようにも見えますが、それにもまして絶望感、虚無感といった暗さが目立ちます。最後の一行は希望を表しているのでしょうか。それとも諦念を表しているのでしょうか。




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