Nothing Compares 2 U

2013年01月08日

Nothing Compares 2 U : Sinéad O'Connor




It's been seven hours and fifteen days
七時間と十五日が過ぎた
Since you took your love away *1
あなたの愛が消え去ってから
I go out every night and sleep all day
夜になると出かけ昼間はずっと眠っている
Since you took your love away
あなたの愛が消え去ってから
Since you've been gone I can do whatever I want
あなたがいなくなって何でもできるようになった
I can see whomever I choose
誰とでも会えるし
I can eat my dinner in a fancy restaurant
おしゃれなレストランで食事もできる
But nothing
だけど
I said nothing can take away these blues
だけどどれもこの憂鬱を払ってくれない
'Cause nothing compares *2
何もないんだから
Nothing compares to you
あなたに並ぶものは何もないんだから

It's been so lonely without you here
あなたがいないと本当にひとりぼっち
Like a bird without a song
歌わない鳥のように
Nothing can stop these lonely tears from falling
この孤独な涙が落ちるのを止められるものはない
Tell me baby where did I go wrong *3
ねえ教えてよ。私はどこで間違ったの?
I could put my arms around every boy I see *4
行きずりの男の子に腕を回すことだってできるだろうけど
But they'd only remind me of you
きっと、ただあなたを思い出すだけ
I went to the doctor n' guess what he told me *5
医者に行ったら何て言われたと思う?
Guess what he told me
彼は何て言ったと思う?
He said, girl, you better try to have fun no matter what you'll do
「お嬢さん。何でもいいから楽しみなさい」だって
But he's a fool
バカじゃないの
`Cause nothing compares
何もないんだから
Nothing compares to you
あなたと比べられるようなものなんて

All the flowers that you planted, mama, in the back yard
あなたが裏庭に植えた花はみんな枯れたわ、ママ
All died when you went away
あなたが行ってみんな枯れたの
I know that living with you, baby, was sometimes hard
確かにあなたと生きるのはつらいこともあった
But I'm willing to give it another try *6
でも、かなうのなら喜んでもう一度やってみる
Nothing compares
何もないの
Nothing compares to you
比べられるものなんてないの。あなたとは


備考
  1. take away : 運び去る、片付ける、取り上げる、連れ去る
    ※直訳すると「あなたがあなたの愛を(私から)取り去った」となり「自分の意思であなたは私から去った」という意味になる。
  2. compare : 比べる、なぞらえる、同等とみなす、並ぶ、比肩する、優劣を競う
  3. go wrong : うまくいかない、間違える、身を持ち崩す、道を誤る
  4. ※おそらく次行とつながって (If) I could ~, but they would ~ . という文型で「現在の事実に反する仮定」を示す叙想法(仮定法)だと思う。
  5. Guess what! : あのね、言ってあげようか、何だと思う
  6. give it a try : ためしにやってみる(使ってみる)


 1990年のアルバム I Do Not Want What I Haven't Got より。
 プリンスが自分のグループに作った歌のカバー曲です。冒頭の *1 から推測すると元々は失恋の歌だと思われますが、シネイド・オコナーは歌詞の一語だけを( sugar を mama に)変えて、母親に捧げる歌にしています。離婚した母親に育てられた小学生時代、彼女は虐待を受けていたそうです。彼女が18歳の時に交通事故死した母親に対する、愛憎半ばする複雑な思いが込められているようです。


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