気に入った洋楽の歌詞を和訳しています。

4 My Love : Sinéad O'Connor



4 my love this night I have *1
愛のために私はこの夜を過ごす
Your baby in my belly
お腹の中のあなたの赤ちゃん
All my life I'll love you for
生涯あなたを愛するだろう
The life you've given me
この命はあなたが与えてくれたものだから

So love no longer be frightened *2
だから愛する人よ、もう脅えないで
I will never leave you
私は決してあなたを捨てない
Sleep safe in the night now love
今夜は安らかに眠りなさい
Sad dreams never come true
悲しい夢が現実になることはない

You'll always find that one who loves you
あなたはいつでも見つけるだろう。あなたを愛する人を

Oh my love your love 4 Ireland
愛する人よ。あなたのアイルランドへの愛は
Will not be in vain
無駄になることはない
“4 whomsoever God place, no man can take away” *3
「神によって置かれた存在を、誰も取り去ることはできない」

So love no longer be violent
だから愛する人よ、もう暴力をふるわないで
God's children deserve to *4
神の子どもたちは誰でも
Sleep safe in the night now love
夜安らかに眠るにふさわしい存在
And have their dreams come true
夢をかなえるにふさわしい存在

Ah come back and find
ああ、戻って来て、見つけて
That one who loves you
あなたを愛する人を
Ah climb back inside *5
ああ、たどり着いて
The one who loves you
あなたを愛する人の中へと

And feel what it's like
そしてどのようなものか感じて
To love one who loves you
あなたを愛する人を愛することが
Ah come back and find that one
ああ、戻って来て。その人を見つけて


備考
  1. have : 状態・苦楽等を経験する、~を楽しむ
    have a good night : よく眠れる, have a hard time : 苦しい時を経験する、ひどい目にあう
  2. frighten : ぎょっとさせる、おびえさせる、おどして追い払う、おどして~させる
    fright : 突然の激しい恐怖、ぞっとさせるような人・物・事
  3. whomsoever : whomever(whoever の目的格)の強調形。誰でも
    ※この一行は引用符で括られているので誰かの言葉だろうが、原典が分からない。
  4. deserve : 報酬・罰等を受けるに足る、~に値する、~を受けるにふさわしい(だけのことはある)
  5. climb : 登る、(上方以外の方向を示す副詞を伴って)苦労しながら動く・這う
    climb between the sheets : シーツの間にもぐり込む, climb down the ladder : はしごをやっと降りる


 1997年のミニアルバム Gospel Oak より。gospel は福音書、oak は強靭さの象徴とされる大木ですが、Gospel Oak は英ロンドン北部の地区の名前でもあります。この地区名は昔教区民たちがオークの木の下に集まって福音書の朗読会を行なっていたことに由来します。現代のゴスペルオークは、ジャマイカ人、南米人、アフリカ人、東欧人の多く住む地域で異種の文化が混在する地域だそうです。
 具体的にどのような状況を想定した歌だかは分かりませんが、アイルランドとイギリスの歴史を背景にしているのだろうと想像しました。


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