Just My Imagination

2013年03月18日

Just My Imagination : The Cranberries




There was a game we used to play
あの頃の遊び。私たちがいつもやってた
We would hit the town on Friday night *1
私たちはよく街に出かけた。金曜の夜に
And stay in bed until Sunday
そしてずっとベッドにいた。日曜まで
We used to be so free
私たちはいつもそんな風に自由だった
We were living for the love we had and
私たちは「いつも愛があること」を求めて生きていた
Living not for reality *2
真実を求めてはいなかった

Just my imagination, just my imagination, just my imagination, it was
ただの私の想像。ただの私の想像。あれは、ただの私の想像だった

That was a time I used to pray
あの頃の時間。私はいつも祈ってた
I have always kept my faith in love *3
私はいつも疑うことなく愛を信じてきた
It's the greatest thing from the man above *4
愛は最も偉大なもの。天上の神からもたらされた
The game I used to play
私がよくやってた遊び
I've always put my cards upon the table
私はずっとテーブルにカードを置き続けてきた
Never be said that I'd be unstable *5
情緒不安定だなどと言われないように

Just my imagination, just my imagination, just my imagination, it was
ただの私の想像。ただの私の想像。あれは、ただの私の想像だった

There is a game I like to play
今の遊び。私のお気に入り
I like to hit the town on Friday night
私が好きなのは、街に出かけること。金曜の夜に
And stay in bed until Sunday
そしてベッドにいること。日曜までずっと
We'll always be this free
私たちはずっとこんな風に自由でいるだろう
We will be living for the love we have
私たちは「いつも愛があること」を求めて生きるだろう
Living not for reality
真実を求めはしないだろう

It's not my imagination, it's not my imagination, it's not my imagination, it was
それは私の想像じゃない。それは私の想像じゃない。それは私の想像じゃない。それは
Not my, not my, …
私のじゃなかった。私のじゃない

My imagination, my imagination
私の想像。私の想像


備考
  1. hit the town : 街へ行って楽しむ
  2. reality : 現実、真実、事実、本質。本質的に真正である、外見と実際が一致している。
  3. faith : 信頼、信用、信仰、信心、自信、確信、信念、信条、教義、義務、誓約、遵守、信義。初めから疑いを持たない、根拠・理由を度外視した信頼。
  4. above : より上に、より高く
    ※ the man above はおそらく「人間より高次の存在=神」を示すのだと思うが、慣用的な言葉かどうかは分からない。
  5. unstable : じっとしていない、安定性のない、変わりやすい、情緒不安定な


 1999年のアルバム Bury The Hatchet より。
 この歌詞を機械的に分析してみると意外と規則正しく書かれているように見えます。まず、時制について見ると、第一連が過去形、第二連が過去形と現在完了形すなわち過去から現在への継続、第三連が現在形と未来形となっており、全体が過去から未来へと進行する形式になっています。そして、人称代名詞に注意を向けると、第一連が we, 第二連が I, そして第三連のうち現在が I, 未来が we となっています。
 これを総合すると、過去には「私たち」、ある時期から現在までが「私」、そして未来がまた「私たち」となります。これをどう解釈するかは人によって違うかもしれません。ここから先は完全な推測です。「私」には愛し合っていると思っていた恋人がいたが、「私」の愛と彼のそれとは違うのではないかという不安を抱き始め結局別れることになる。一人になった「私」はまた彼と一緒になることを願っている。そして「私」は、どこまでが自分の想像だったのか、どこからが想像でなくなったのか、自分の想像はどのように現実に影響を与えたのか、これからどのように想像をすべきなのかなどと自問を続けている。……何となくこんな風に感じましたが、タイトルの my imagination をどう解釈すべきなのか、まだ納得のいく説明を思いつきません。



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://kawasaki5600.blog64.fc2.com/tb.php/224-3271addf
    この記事へのトラックバック


    最新記事