Stop! In The Name Of Love

2015年11月10日

Stop! In The Name Of Love : The Supremes




Stop! In the name of love *1
止まって。逮捕するわよ
Before you break my heart
私の心を壊すつもり?

Baby, baby I'm aware of where you go
ねえねえ。気づいてるのよ私。あなたがどこへ行ってるか
Each time you leave my door
あなたがこのドアを出て行くといつも
I watch you walk down the street
あなたがこの道を歩いて行くのをずっと見てるんだから
Knowing your other love you'll meet
知ってるのよ。他の女と会うんでしょ
But this time before you run to her
でも今日だけは、彼女の所へ行く前に
Leaving me alone and hurt
私を一人ぼっちにして傷つける前に
(Think it over) After I've been good to you
よく考えて。こんなにあなたに良くしてあげた後なんだから
(Think it over) After I've been sweet to you
よく考えて。こんなにあなたに優しくしてあげた後なんだから

※ Stop! In the name of love
止まって。逮捕するわよ
Before you break my heart
私の心を壊すつもり?
Think it over ※
よく考えてよね

I've known of your
ずっと知ってたのよ
Your secluded nights *2
誰も寄せ付けないあなたの夜を
I've even seen her
彼女だって見たことあるわ
Maybe once or twice
一度か二度はね
But is her sweet expression
でもね。彼女の可愛らしい表情は
Worth more than my love and affection
私のあなたへの愛と慈しみよりも価値あるものなの?
But this time before you leave my arms
でもね。今日だけは、あなたが私の腕の中から去る前に
And rush off to her charms
彼女の色香に向かって走って行く前に
(Think it over) Haven't I been good to you
よく考えて。私、あなたに良くしてあげなかった?
(Think it over) Haven't I been sweet to you
よく考えて。私、あなたに優しくしてあげなかった?

※~※

I've tried so hard, hard to be patient
私、一生懸命頑張ったの。頑張って耐えてきたの
Hoping you'd stop this infatuation *3
あなたののぼせ上がった心が冷えるのを願ったわ
But each time you are together
でもあなたと一緒にいる時はいつでも
I'm so afraid I'll be losing you forever
とても恐かった。あなたを永遠に失うかもしれないと

Stop! In the name of love
止まりなさい。愛の名の下に
Before you break my heart
私の胸が張り裂ける前に


備考
  1. ※ "Stop! In the name of law.(止まれ、警察だ)" をもじった言い回しだろうが、現代アメリカの警察官は実際にはこういう悠長な言い方はせず "Freeze!" や "Stop! Police!" などと言う(あるいはまず発砲する…某掲示板より)らしい。
  2. secluded : (場所が)人里離れた、(生活などが)隠遁した
    seclude : 引き篭もらせる、隠遁させる。(社会活動等から)去らせる、締め出す、隔離する、遮断する。~を寄せ付けない
  3. infatuation : 夢中にさせること、夢中になっている状態、心酔、のぼせ上がり。夢中にさせるもの(人)


 1959年に結成されたアメリカのコーラスグループ、ザ・スプリームスの1965年のヒット曲です。作詞・作曲はモータウンレコードの専属ソングライターチーム、Holland-Dozier-Holland です。ウィキペディアによれば、この歌は、そのメンバーである「ラモント・ドジャーが、恋人と喧嘩した際に、出て行こうとする恋人に向かって "Stop... in the name of love!" と叫んだことに端を発する。2人は笑い出し、仲直りしたという」とのことです。
 恋人に裏切られた経験を歌う歌詞はこの世に多いのでしょうが、これは明るい曲調でアイドル的なグループの歌でもあるため割と気軽に聞ける歌となっています。同様の内容でも、下の歌などは、裏切った男の視点から書かれた歌詞を女が歌うという捩れた構図も相俟って怖さすら感じさせるものがあります。

   



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